
こんにちは。
趣味で年間に何度もライブに行っている僕ですが、実はいつもほぼ手ぶらに近い状態で参戦しています。
中にはリュックいっぱいに荷物を持っていく方々も結構見かけますが、よほど遠方で宿泊でもしない限りは、そこまで万全の準備は必要ないのではないかと思います。
そこで、今回の記事では、僕がライブやコンサートにいく際に持っていく最小限の持ち物を紹介したいと思います。
必須持ち物4選(忘れた時点で詰み確定)
1.チケット

これがないと入場できません。
当たり前すぎて意外と忘れそうになるので、注意が必要なんです。
今までも何度も忘れかけました(笑)
逆にいえばこれさえあれば、後はやりようによっては何とかなるかも…?
とにかく絶対に忘れてはいけない持ち物です。
遠出する方は、飛行機、新幹線、高速バスなどのチケットもチェックを!
※デジタルチケットの場合は、スマホが必要となります。(充電は忘れずに!)
2.お財布(500円玉を入れておくと便利)


チケットの次に大事。
ライブ時は、何かとお金を使う場面が多いです。
例えば、コインロッカーに荷物を預ける場合、物販で大好きなアーティストのグッズを買う場合、交通手段として公共交通機関を利用する場合、ライブ後の夕食などなど。
少なくとも1,500円以上は持っておくのが安心です。
特に、注意すべきはライブハウスでのライブが行われる場合。
お金(500円)がないとライブハウスに入るためのドリンク代が払えずに入場できないことになります。
※ ドリンク代って?
法律的な話になっちゃうんですが、多くのライブハウスは「飲食店」として届け出をしているので、名目上、飲食物を提供することで対価として金銭を得る必要があるわけですね。
したがって、ライブを見るには別途飲食物(ドリンク)を購入する必要があるのです。
これは任意ではないので、ドリンク代を支払えないのであれば入場できないことになってしまいます。
基本的に、ライブハウスでライブが行われる場合だと、入場時に500円支払って「引換券」を貰います。この「引換券」を使用することでドリンクと交換することができます。
なので、500円玉を持っておくと受付時にスムーズに入場することができますよ!
3.身分証明証

僕は提示を求められたことはありませんが、チケットの違法取引が横行していることから、本人確認が行われる場合があるらしいです。
したがって、念のため持っておくことが無難と思われます。
4.スマートフォン(携帯電話)

もはや説明するまでもないですよね。
デジタルチケットを使う場合を除いて、ライブに直接的に必要になる持ち物ではないですが、何かと持っておきたい現代人の必須アイテム。
連絡手段、電車のダイヤを調べる、待ち時間の暇つぶしなど使う機会が多いと思います。
あると良い持ち物
タオル(スポーツタオル)

ライブハウスは、前列に近づくほど観客の激しさが増して汗をかくものです。
冬場でも汗はかくことがあるので、風邪を引かないためにも持っておいた方がいいですね。
ライブ前の物販でタオルが売っていたら買うのもアリです。
といっても僕は、荷物になるのでハンカチをポケットに忍ばせているだけです。
メガネ(コンタクトレンズ)

僕は毎回忘れます(笑)
視力が弱い方は、これがないと大好きなアーティストの顔が拝めませんよ。
ライブTシャツ

会場内で着るとテンション上がりますよ。
ライブ後でも部屋着として活用できるので、記念にライブ前に物販で買っちゃいましょう。
雨具(レインコート・折りたたみ傘)

雨の時は必要ですね。
野外フェスの場合、レインコートは必須アイテムです。
ただ持ち物として持っていかなくても、近くのコンビニでも買うことができます。
僕が買ってよかったもの
ウエストポーチ・ランニングポーチ

上で挙げた持ち物を収納する際に便利です。
ライブ中でも邪魔にならないし、買ってよかったと思えるオススメのアイテムです。
ペットボトルが収納できるものが使いやすくていいですよ!
↑ 僕はこれを買いました ↑
折りたたみバッグ

グッズを買った時に便利です。
買うつもりがなくても物販を見かけるとついつい買ってしまうことが多いんですよね。
そんなときに、帰りにまとめて収納できる折りたたみ式のバッグがあると助かります。
エコバッグとかがちょうどいいです。
モバイルバッテリー

ライブに行くときは、SNSで情報共有したり、交通情報を調べたり、暇つぶしに使ったり…と何かとスマートフォンのバッテリーを消耗しやすいものです。
下手をすれば、帰宅の時に使用できない…なんてことにもなりかねません。
モバイルバッテリーがあれば、そんなことを気にかけずに気軽に使うことができます!
↓のような大容量のものがオススメです!
まとめ
さて、持ち物のチェックは完了しましたでしょうか?
しっかりと確認ができた後は、気兼ねなくライブを楽しむだけです!
当日までに風邪を引かないように、しっかりと体調管理をしましょう。